バイバイ原発きょうと3.8プレイベントフォトレポート
寺尾紗穂さん弾き語りライブ
Photo report
バイバイ原発きょうと3.8プレイベント「寺尾紗穂さん弾き語りライブ」ご来場ありがとうございました!
バイバイ原発きょうと3.8プレイベント「寺尾紗穂さん弾き語りライブ」ご来場ありがとうございました!
バイバイ原発きょうと 3.8 プレイベント「寺尾紗穂さん弾き語りライブ」満席となり予約を締め切らせていただきました。ご協賛とご予約誠にありがとうございます。
こんにちは!朝鮮半島の自主統一と普通の人が主人となる社会、そして青年学生が幸せな世の中を作るために努力している「進歩大学生ネット」です。
進歩大学生ネットは、政府の間違った政策を批判するデモにもよく参加していますが、主に大学のキャンパスの中で学友と一緒に社会問題について悩み、話し合う活動をしています。最近では、セウォル号・梨泰院雑踏惨事遺族との連帯活動を行い、東豆川(ドンドゥチョン)米軍基地周辺や光州(クァンジュン)などの史跡地を訪問し、民衆の歴史から学びを深めました。
特に昨年から、日本の核汚染水反対活動に声を上げてきました。 環境を汚染し、食の安全を脅かす核汚染水の悪影響を私たちの未来世代が30年以上も経験しなければならないことに、多くの青年と国民が反対しています。 それにもかかわらず、韓日政府は韓米日戦争同盟を強化しなければならないという名目で、いかなる民主的な手続きもなく汚染水放流を強行しました。
夏休みの間、大学生が一緒になって私たちで1万人の市民の汚染水反対署名を集め、韓国全土での約72万人分の署名を渡しましたが、何も変わりませんでした。国家が構成員の声を聞かないなら、反対意見を直接行動に移し、核汚染水問題の非民主性と危険性を広く知らせなければならないと考え、8月24日の放流開始日に合わせて大使館を抗議訪問しました。
進歩大学生ネットのメンバーと汚染水反対遠征隊のメンバー16人が、誰でも出入りできる大使館の建物で平和的にピケットを行い、スローガンを叫びましたが、警察は暴力を使って私たちを連行しました。 その後、韓国の人権委員会に暴力的な連行について陳情書を提出しました。
私たちの行動が人々に知られないのではないかと心配しましたが、拘置所のテレビでも大使館で平和行動を行った大学生たちのニュースが大きく取り上げられていたので安心しましたし、さらに岸田首相が直接大使館の警備を強化するよう命令したとのことで、痛快に感じました。
私たちは1日だけの活動にとどまらず、2学期が始まるとキャンパスに駆けつけ、大学生に汚染水放流反対を訴え、署名活動を行いました。 最初の放流で多くの人があきらめたと思いましたが、2週間で1万人の大学生が直接汚染水放流反対と日本産の危険な水産物の輸入禁止について署名する姿を見て、人々の疑問が解消され、国家運営の方向に国民の意思が主要に反映されるように、行動を続けていかなければならないと思いました。
日本政府は、三重水素(トリチウム)のキャラクターを作り、人々を扇動し、賛成の世論を強要していると聞きました。政治的弾圧と無関心のある日本で、原発反対の声を上げている皆さんは本当に素晴らしいと思います。どんなに腐った国家行政と資本の論理でも、構成員が幸せな社会でなければならないという真理には勝てません。 誰にも強制されず、自分と愛する人のために自分の道を進んでいる青年学生の皆さんを応援します。私たち進歩大学生ネットのメンバーも、日本の青年学生の自主と平和のための旅にいつも連帯の心で共に歩みます。
– 進歩大学生ネット全国代表 カン・セボム
안녕하세요! 한반도의 자주통일과 평범한 사람들이 주인이 되는 사회, 그리고 청년학생이 행복한 세상을 만들기 위해 노력하는 진보대학생넷입니다.
진보대학생넷은 정부의 잘못된 정책에 대해 비판하는 시위도 자주 참여하고 만들지만, 주로 대학 캠퍼스 안에서 학우들과 함께 사회 문제에 대해 고민하고 이야기 나누는 활동을 합니다. 최근에는 세월호•이태원 참사 유가족들과 연대활동을 해왔고, 동두천 미군기지 인근과 광주 등의 사적지를 방문해 민중의 역사로부터 배움을 채우기도 했습니다.
특히 작년부터 일본의 핵오염수 반대 활동에 목소리를 높여왔습니다. 환경을 오염시키고 먹거리 안전을 위협하는 핵오염수의 악영향을 우리 미래 세대가 30년 이상 겪어야 한다는 것에 많은 청년들과 국민들이 반대하고 있습니다. 그럼에도 불구하고 한일정부는 한미일 전쟁동맹을 강화해야 한다는 명목으로 어떠한 민주적 절차없이 오염수 방류를 강행했습니다.
여름방학 동안 대학생들이 함께 나서서 1만명의 시민들의 오염수 반대 서명을 받았고 한국의 약 72만명 서명을 전달했지만 달라지는 것이 없었습니다. 국가가 구성원의 목소리를 듣지 않는다면 반대의견을 직접 행동으로 옮겨 핵오염수 문제의 비민주성과 위험성을 널리 알려야겠다고 생각하여 8월 24일 방류 시작일에 맞추어 대사관에 항의방문을 했습니다.
진보대학생넷 회원들과 오염수 반대 원정단 회원 16명이 누구나 출입할 수 있는 대사관 건물에서 평화적으로 피켓을 펼치고 구호를 외쳤지만 경찰은 폭력을 사용해 저희를 연행했습니다. 이후 한국의 인권위원회에 폭력 연행에 대해 진정서를 제출하기도 했습니다.
우리의 행동이 사람들에게 알려지지 않을까봐 걱정이 됐지만 유치장TV에도 대사관에서 평화행동을 펼친 대학생들에 대한 뉴스가 대문짝만하게 나오고 있어서 안심이 됐고, 심지어는 기시다 총리가 직접 대사관 경비를 강화하라는 명령을 내렸다고 해서 통쾌한 마음이 들기도 했습니다.
저희는 하루만의 활동에 그치지 않고 2학기 개강 후 캠퍼스로 달려가 대학생들에게 오염수 방류 반대를 호소하며 서명운동을 진행했습니다. 많은 사람이 첫 방류 후 체념했을 거라 생각했지만 2주 만에 1만 명의 대학생이 직접 오염수 방류 반대와 일본산 위험 수산물 수입금지에 대해 서명하는 모습을 보고, 사람들의 의문이 해소되고 국가 운영 방향에 국민의 의사가 주요하게 반영될 수 있도록 계속해서 행동을 이어가야겠다고 생각했습니다.
일본 정부가 되도 않는 삼중수소 캐릭터를 만들어 사람들을 선동하고 찬성여론을 강요한다고 들었습니다. 정치적 탄압과 무관심이 있는 일본에서 원전 반대활동에 목소리를 높이는 여러분이 진심으로 멋지다고 생각합니다. 아무리 썩어빠진 국가행정과 자본의 논리도 구성원이 행복한 사회가 되어야 한다는 진리는 이길 수 없습니다. 누구도 강요하지 않지만 스스로와 사랑하는 사람들을 위해 떳떳한 길을 가는 청년학생 여러분들을 응원합니다. 우리 진보대학생넷 회원들도 일본 청년학생들의 자주와 평화를 위한 여정에 늘 연대의 마음으로 함께하겠습니다.
– 진보대학생넷 전국대표 강새봄
今年の新しい試みデモ割です。
バイバイ原発きょうとに参加してくれた方へデモ割チケットを配布します。
デモ割の協力店さんが、割引やプレゼントなどの嬉しいサービスを提供してくれました!
京都府内の飲食店など、これまでにつながりのあるお店を中心にお声掛けをさせていただきました。
私たちの想いに賛同くださりご協力いただけたこと本当に嬉しく思います!ありがとうございます!
※チケットの有効期限は、原則3月31日までですが、事前にお店の休業日や予約の要不要などをご確認下さい。
デモの第1グループの後方あたりに「参加に不安がある方に配慮するセーフィティーゾーン」を設けます。
その他、参加に関して不安なことや、その他の対応が必要な場合は、お気軽にご相談ください。
昨年6月17日の最高裁 不当判決 (多数意見)以降、下級審ではそれに追随し、「国に責任なし 」とする判決が続いています。何としてもその流れを断ち切り 国の責任を断罪する判決を勝ち取ります!仙台のような一般に低線量と思われているところより避難された 原告さんらも勝訴することが「核が蔓延る世界中の希望」に繋がっていきます。裁判官に勇気を持って公正な判決を書いて頂く為に、更に大きな民意を!本当に正念場です!
私たちは24年3月9日に開催される「バイバイ原発きょうと」集会に向けて集まった、大学生有志の企画グループです。 汚染水放出反対や気候変動問題など、活動の軸にしている問題はそれぞれ違いますが、原発ゼロと被曝しない安心できる社会を作ることで思いを一つにしています。 3月9日の集会では、同世代の学生・若者たちに呼びかけて参加していただき、原発の危険性を知ることのできる大事な機会にしようと企画しています。
2023年12月2日、アラブ首長国連邦で開催されている第28回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP28)において、米国政府が「2050年までに原発による発電容量を世界で3倍にする」という宣言を発表し、これに日本を含む21カ国が賛同を示したことが報道されました。私たちはこの宣言に強く抗議します。
きわめて深刻な原発事故を経験した日本において、世界の原発容量を3倍にし、日本政府がその宣言に賛同することは、決して認めることができません。これは被災した膨大な人々を愚弄するものにほかなりません。
福島第一原発事故により、10数万人もの人々が避難を余儀なくされました。今も原子力緊急事態宣言が出され続けており、人々は被ばくによる健康不安に悩まされ、土壌の強い放射能汚染などによって多くの人々が故郷に帰れないでいます。事故を起こした原子炉からは、放射能デブリを取り出すことすらほとんどできないままで、廃炉のめどもたたず、収束にはほど遠い状況です。しかもデブリに触れた放射能汚染水は増え続けており、トリチウムや炭素14や、他の放射性核種も処理しきれないままの汚染水の海洋投棄を強行し、今後30年以上にわたって海洋放出し続けるというのです。原発事故による被害は計り知れません。
そもそも原発は危険で不安定な上に経済合理性にも欠ける電源であり、ウラン採掘から運転、廃炉、核燃料の処分に至るまで環境を汚染し、人権を侵害するものです。原発を気候変動対策にすべきではありません。公的資金を将来性がない原子力に使うことは、未来の無い原子力産業を儲けさせ延命させるだけです。
日本政府は、国内ではなく主要に国外で原発を建設することを支援すると説明していますが、これは危険な原発を輸出して他国に押し付け、他国の人々を危険にさらすことによって原発産業を儲けさせるものであり、このような不正義を認めることはできません。
気候危機に立ち向かうためには、一刻も早い化石燃料の廃止と、省エネルギー対策の徹底、再生可能エネルギーの適切な活用こそが必要です。原発をはじめとした「誤った気候変動対策」は、真の対策を遅らせ、既存の不正義の構造を強化するだけです。
私たちは、私たちの未来に、気候災害も原子力発電も、存在してほしくありません。
「2050年までに原発による発電容量を世界で3倍にする」という宣言を撤回することを強く求めます。
2023年12月3日 バイバイ原発3・9きょうと 大学生有志
〒605-0071 京都市東山区円山町 円山公園内(Google Mapを開く)